バンドストーリー

SYSTEM OF A DOWN が20年新作を出さない理由——巨大バンドが止まったままの内側

SYSTEM OF A DOWN が2005年『Hypnotize』以降20年新作を出さない理由を、2018年の公開対立、2020年の特例シングル、2025年からの大規模ツアーまで時系列で整理する。
名盤ガイド

SEPULTURA『Roots』は民族音楽をメタルに混ぜていない

セパルトゥラ(SEPULTURA)『Roots』(1996)。シャヴァンテ族の集落で録った詠唱、ロス・ロビンソンの手による低音、民族音楽とメタルを混ぜずに並べた録り方を、音と背景から書き起こす。
アルバムレビュー

GHOST『Skeletá』——「ポップ化」と切り捨てる前に聴き直すべき5曲

スウェーデン発のゴースト(Ghost)の6枚目スタジオアルバム『Skeletá』をレビュー。2025年4月リリース、Billboard 200初登場1位を記録した話題作から聴き直すべき5曲を解説する。
メタラーの生き方

ヘッドバンギングで首を痛めたあなたへ——整形外科医も知らない、メタラーの健康学

ライブ翌朝に首が回らない——寝違えだと思っていた痛みの正体は何だったのか。BMJとランセットが記録したヘッドバンギングの臨床所見と、首と耳を守って音楽を長く続けるためのメタラー目線の実装を一本に整理する。
バンドストーリー

ウド・ダークシュナイダーなきACCEPT——マーク・トーニロ加入後の「再生神話」

1987年にウドを失い14年の沈黙を経たアクセプトは、2009年にマーク・トーニロを迎えて再生する。『Blood of the Nations』から積み上げた6枚と50周年の現在地。
雑学・コラム

ライブで「神」を見た瞬間 ── 観客を黙らせた伝説のステージ5選

ライブで「神を見た」と語り継がれる5つの夜。クイーン、メタリカ、アイアン・メイデン、ブラック・サバス、ラムシュタイン——観客を黙らせた瞬間をたどる。
埋もれた名盤

ANOREXIA NERVOSA——フランスが10年で消費したシンフォニック・ブラックメタルの夭折

フランス中部が生み出した呪われた美しさ——アノレクシア・ネルヴォサのシンフォニックブラックメタルは、4枚のアルバムを残し、静かに消えた。
裏方列伝

METALLICA『Black Album』録音はなぜ8ヶ月かかったのか——二度と組まないと誓った相手

メタリカ『Black Album』はなぜ録音に8ヶ月かかったのか。ボブ・ロックがバンドの手順を壊し、衝突を録音で潰さなかった——あの太い音が生まれた制作現場をたどる。
ジャンル入門

欧州パワーメタルの起源はHELLOWEENだった——1987年に開いた疾走と叙事詩の扉

いま欧州パワーメタルと呼ばれる型は、1987年のドイツ、Helloweenで完成した。米国の先行組との違いから、Blind Guardian、Stratovarius、Nightwishまで、疾走と叙事詩の四バンドを辿る。
楽曲解剖

PANTERA「Walk」——たった1本のリフが「グルーヴメタル」を定義した日

サウンドチェックで生まれた、たった1本のリフ。パンテラ「Walk」が12/8拍子と歪んだ音でグルーヴメタルを定義した過程を、録音・チューニング・歌詞から徹底分析する。
WANDERLOUD
Amazonのアソシエイトとして、Wanderloud は適格販売により収入を得ています。( PR はアフィリエイトリンク )