ヒストリー

DEEP DIVE

表面で語られるHM/HRの裏側にこそ、本当の熱が眠っている。バンドの来歴、年代の見取り図、楽曲の構造、現場の証言、シーンの裏方——「考えるな、聴け」の姿勢で、その音が鳴っていた場所まで掘り下げる深掘りアーカイブ。

メタル事件簿

LOSTPROPHETSという抹消——シーンはあの名前をどう葬ったのか

2013年、HMVは棚から下げ、BBCは放送を止めた。それでも配信のカタログは残った。LOSTPROPHETSという名前の抹消を実際に実行したのは誰だったのか、その後の12年から検証する。
メタル事件簿

NIGHTWISH ターヤ・トゥルネン解雇——2005年フィンランドが揺れた公開書簡事件

2005年10月21日のヘルシンキ公演直後、ナイトウィッシュ(Nightwish)はターヤ・トゥルネンを公開書簡で解雇した。書簡の中身、ターヤの反論、首相が口を開いた一週間と、その後のバンド再編まで辿る。
バンドストーリー

BARONESS のアルバムが色で名付けられている本当の理由——ジョン・バイザリーが描き続ける一枚の絵

BARONESS のアルバムが色で名付けられている理由を、全ジャケットを描くジョン・バイザリーの連作絵画という観点から読み解く。
世界のメタル

イスラエルのORPHANED LAND——「和解」を歌うオリエンタルメタルの矛盾

イスラエルのオリエンタルメタルバンド、オーファンド・ランドを深掘り。ユダヤ・イスラム・キリスト教の祈りを一曲に同居させ、宗教対立の只中で和解を歌い続けてきた矛盾と力を読み解く。
バンドストーリー

ダニ・フィルスの絶叫はなぜ 35 年枯れないのか——CRADLE OF FILTH の発声の謎

ダニ・フィルスの絶叫はなぜ35年枯れないのか。クレイドル・オブ・フィルスの発声を支える技術と声帯ケア、2025年新作の高音までを深掘りする。
世界のメタル

CHTHONIC——国会議員を生んだ台湾メタルの轟音

台湾の轟音バンド、ソニック(CHTHONIC/閃靈)。二胡を抱えるブラックメタルと、国会議員になったフロントマン、フレディ・リムの物語。
バンドストーリー

MOTÖRHEAD——メタルでもパンクでもない、レミーが立っていた場所

メタルでもパンクでもない場所に立ち続けたMOTÖRHEAD。レミーの歪んだベースと轟音が、後続のスラッシュに何を残したかを物語としてたどる。
メタル事件簿

防音フォームが100人を殺した2003年のナイトクラブ火災

2003年2月20日、ロードアイランド州のライブハウス「ザ・ステーション」で100人が死亡した。花火が着けた火を1分でフラッシュオーバーまで運び、犠牲者の大半の死因になった煙を吐いたのは、近隣の騒音苦情を止めるために壁へ貼られた難燃処理なしのポリウレタンフォームだった。NISTの再現と検死結果から、あの90秒を読み直す。
世界のメタル

ブラジル・メタル前史——SEPULTURA以前の80年代南米シーンの胎動

セパルトゥラ以前のブラジル メタル前史を辿る。1982年ストレスから1983年V8、1981年結成のドルサウ・アトランチカとブルカノまで、80年代南米地下シーンの胎動。
メタル事件簿

1985年のPMRC公聴会で、メタルは何に負けたのか

1985年9月19日、ディー・スナイダーはPMRC公聴会で議場の論戦に勝った。だが警告ステッカーは法律ではなく小売の棚を通って効き、いまも配信の「E」タグとして生き延びている。あの日メタルが本当に失ったものを追う。
WANDERLOUD
Amazonのアソシエイトとして、Wanderloud は適格販売により収入を得ています。( PR はアフィリエイトリンク )