アルバムレビュー

ALBUM REVIEW

新譜だろうと名盤だろうと、針を落とせば毎回違う音が鳴り出す。点数も序列もつけない、賢い解説も書かない——HM/HRのアルバムを一枚ずつ聴き直し、何を聴いたかの記録だけを残すアルバムレビュー集。

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CARCASS『Heartwork』レビュー——1993年の録音が30年後も鳴り続ける理由

カーカス1993年作『Heartwork』レビュー。ビル・スティアーがギターに専念しコリン・リチャードソンが録音した10曲は、メロディック・デスメタルの輪郭を初めて1枚で示した。
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MORBID ANGEL『Altars of Madness』(1989)——デスメタルの設計図を引いた一枚

1989年のデビュー作『Altars of Madness』で、モービッド・エンジェルはデスメタルの基準を一枚で書き換えた。その音と録音の背景を聴き解く。
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GHOST『Skeletá』——「ポップ化」と切り捨てる前に聴き直すべき5曲

スウェーデン発のゴースト(Ghost)の6枚目スタジオアルバム『Skeletá』をレビュー。2025年4月リリース、Billboard 200初登場1位を記録した話題作から聴き直すべき5曲を解説する。
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Arch Enemy『Wages of Sin』(2001)——メロデスが「女が歌う音楽」になった瞬間

女性が「吠える」ことがまだ異端だった2001年。アーチ・エネミー『Wages of Sin』は、メロデスの常識を静かに塗り替えた。アンジェラ・ゴソウ加入が生んだ転換点を読み解く。
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LAMB OF GOD『Into Oblivion』レビュー——最新作でバンドはどこへ行ったのか

好きなバンドの新作を待つ時間は、ある種の緊張を伴う。前作を何十回も聴き込んで、次に何が来るかを想像し続ける——あの感覚だ。ラム・オブ・ゴッド(Lamb of God)は、そういった期待と不安を同時に呼び起こすバンドだった。だが、2026年3...
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PARADISE LOST《Gothic》(1991)——ジャンル名そのものが生まれた瞬間

1991年3月19日、パラダイス・ロスト(Paradise Lost)は2ndアルバム『Gothic』を発表した。ゴシックメタルというジャンル名の起源であり、35年後の現在もその影響は消えない。ピースヴィル・スリー、「Eternal」の普遍性、そして2025年作『Ascension』まで——ひとつの名盤がつないだ過去と現在。
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DREAM THEATER『Parasomnia』——睡眠障害をテーマにしたプログレメタルの到達点

マイク・ポートノイが16年ぶりに帰還したドリーム・シアターの16枚目アルバム『Parasomnia』をレビュー。睡眠障害をテーマにした全8曲・71分の大作を深掘りする。
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