グルーヴメタル

世界のメタル

ブラジル・メタル前史——SEPULTURA以前の80年代南米シーンの胎動

セパルトゥラ以前のブラジル メタル前史を辿る。1982年ストレスから1983年V8、1981年結成のドルサウ・アトランチカとブルカノまで、80年代南米地下シーンの胎動。
裏方列伝

PANTERA『Vulgar Display of Power』のドラム音はなぜ硬いのか——テリー・デイトの録音哲学

VDPのドラム音はなぜ硬いのか。ヴィニー・ポールの銀貨ハック、テリー・デイトとの分業、ライブ録音と一枚で押し切る姿勢——録音哲学の側から解剖する。
名盤ガイド

SEPULTURA『Roots』は民族音楽をメタルに混ぜていない

セパルトゥラ(SEPULTURA)『Roots』(1996)。シャヴァンテ族の集落で録った詠唱、ロス・ロビンソンの手による低音、民族音楽とメタルを混ぜずに並べた録り方を、音と背景から書き起こす。
楽曲解剖

PANTERA「Walk」——たった1本のリフが「グルーヴメタル」を定義した日

サウンドチェックで生まれた、たった1本のリフ。パンテラ「Walk」が12/8拍子と歪んだ音でグルーヴメタルを定義した過程を、録音・チューニング・歌詞から徹底分析する。
アルバムレビュー

LAMB OF GOD『Into Oblivion』レビュー——最新作でバンドはどこへ行ったのか

好きなバンドの新作を待つ時間は、ある種の緊張を伴う。前作を何十回も聴き込んで、次に何が来るかを想像し続ける——あの感覚だ。ラム・オブ・ゴッド(Lamb of God)は、そういった期待と不安を同時に呼び起こすバンドだった。だが、2026年3...
プレイリスト

深夜2時、高速を走りながら聴きたいメタル10曲

メタリカからゴジラまで。深夜2時の高速道路で化学反応を起こす10曲。
メタル裁判

PANTERAより、実はSEPULTURAの方が現代に影響を残している説

パンテラ(Pantera)とセパルトゥラ(Sepultura)。1990年代のヘヴィメタルを動かした名前を二つ挙げろと言われたら、私はこの二組を出す。知名度で並べればパンテラが前に立つ。「Walk」のリフは世界中のメタルファンの体に入ってい...
埋もれた名盤

90年代に見過ごされた、本当はPANTERAと並ぶべきだった重低音5選

90年代の重低音と聞いて最初に鳴り出すのは、たいていパンテラ(Pantera)だ。胸を立て続けに殴ってくるリフ、足首を掴んで床ごと引きずっていくグルーヴ——あの暴力的な質量が、90年代メタルの輪郭をひとりで描いたことになっている。耳を半歩だ...
WANDERLOUD
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