MetaLou(メタロウ)

楽曲解剖

PANTERA「Walk」——たった1本のリフが「グルーヴメタル」を定義した日

1990年のサウンドチェックで生まれた、たった1本のリフ。パンテラ「Walk」が12/8拍子と歪んだ音でグルーヴメタルを定義した過程を、録音・チューニング・歌詞から徹底分析する。
ジャンル入門

ニューメタル・リバイバルは本物——2025年が「復権元年」と呼ばれた理由

2025年はニューメタル・リバイバルが「過去の話」から「現在進行の音」へ変わった最初の年。スウォレン・ティース、ポピー×ジョーダン・フィッシュ、そしてリンプ・ビズキット・コーン・デフトーンズの古参が同時に動いた1年を読み解く。
バンド・ストーリー

AUDIOSLAVE 全3作を聴き直す——クリス・コーネル最後の118日

2017年1月20日、12年ぶりに4人が同じステージに立った。AUDIOSLAVE全3作と再結成118日後の幕引きを、音と事実で辿り直す。
週刊・月刊総括

BLOODAXE FESTIVAL SPRING 2026、5/30川崎——ハードコア春の祭典 当日の歩き方と聴き逃さない焦点

2026年5月30日(土)、川崎クラブチッタで開催される国内最大規模のハードコア・フェスティバル「BLOODAXE FESTIVAL SPRING 2026」のガイド。スピード(SPEED)、ポイズン・ザ・ウェル(POISON THE WELL)、ロイヤル・トゥ・ザ・グレイブら計14組。当日の動き方と聴き逃さない焦点。

埋もれた名盤

過小評価されたバンド——POISON THE WELLが2000年代メタルコアに残した本当の遺産

1999年デビュー作で2000年代メタルコアの設計図を引き、2009年の活動休止を経て2026年3月に17年ぶりの新作『Peace in Place』を出したポイズン・ザ・ウェル。過小評価されてきた彼らの本当の遺産を辿る。
メタル事件簿

AS I LAY DYING事件簿——フロントマン殺人依頼、出所、復帰、そして2024年の崩壊

AS I LAY DYINGのフロントマン、ティム・ランベシスは2013年に妻の殺害を依頼。6年の実刑、出所、復活、そして2024年の崩壊までを整理する。
埋もれた名盤

90年代スウェディッシュ・メロデスの隠れた4枚——AT THE GATES以外の本物

AT THE GATES以外にも90年代スウェディッシュ・メロデスには本物がある。Eucharist、Ceremonial Oath、Unanimated、Gardenianの4枚を選び、それぞれの音と背景を解説する。
バンド・ストーリー

ENTER SHIKARI、14年ぶりの単独来日—5/28〜29@東京「Lose Your Self TOUR」予習ガイド

エンター・シカリが14年ぶりに単独来日。サプライズ配信された『Lose Your Self』を背負った渋谷WWW X 2Daysを前に、setlist傾向と「Shipwrecked!」への期待をまとめた。
雑学・コラム

なぜメタルバンドのロゴは読めないのか——「判読不能ロゴ」という美学の起源

メタルバンドのロゴはなぜ読めないのか。判読不能ロゴはデス・メタルとブラック・メタルの地下で生まれた意図的な記号だ。その美学の起源を、ロゴの帝王クリストフ・シュパイデルの歩みからたどる。
メタル事件簿

グラミー賞「メタル枠」珍事件史——JETHRO TULLがMETALLICAを破った1989年から始まる迷走

1989年のグラミー賞で、メタル史上最大の番狂わせが起きた。新設された「Best Hard Rock/Metal Performance」カテゴリで、ジェスロ・タルがメタリカを破った。フルート奏者がメタルの賞を獲った夜から、カテゴリ分割、メタリカ3連覇までを追う。