シーン別プレイリスト

原曲を超えたメタル・カバー7選

ヘヴィメタルが原曲の感情をより深く引き出したメタル・カバー7選。DISTURBED、METALLICA、TYPE O NEGATIVE、JUDAS PRIESTなど、原曲を超えたと語られる名カバーをYouTubeリンクとともに解説する。
メタル事件簿

バックマスキング論争——80年代メタルが裁判所に引っ張り出された実話

1990年、ジューダス・プリーストは「レコードを逆回しにすると自殺を促す声が聞こえる」として裁判所に召喚された。PMRC公聴会からオジー・オズボーン裁判まで、80年代メタルを揺るがしたバックマスキング論争の全貌。
アルバムレビュー

Arch Enemy『Wages of Sin』(2001)——メロデスが「女が歌う音楽」になった瞬間

女性が「吠える」ことがまだ異端だった2001年。アーチ・エネミー『Wages of Sin』は、メロデスの常識を静かに塗り替えた。アンジェラ・ゴソウ加入が生んだ転換点を読み解く。
裏方列伝

「こいつら、本当に怒ってる」——ヘヴィメタル未経験のプロデューサーが録ったSLAYER「Hell Awaits」(1985)の真実

1985年、ポップス系プロデューサーがスタジオで呟いた「こいつら、本当に怒ってるな」。スレイヤーの2作目 "Hell Awaits" が邪悪になった理由——録音の舞台裏と、エクストリームメタルへの影響を追う。40周年記念盤が5月15日リリース。
アルバムレビュー

LAMB OF GOD『Into Oblivion』レビュー——最新作でバンドはどこへ行ったのか

好きなバンドの新作を待つ時間は、ある種の緊張を伴う。前作を何十回も聴き込んで、次に何が来るかを想像し続ける——あの感覚だ。ラム・オブ・ゴッド(Lamb of God)は、そういった期待と不安を同時に呼び起こすバンドだった。だが、2026年3...
メタル裁判

グラミー10勝 vs 1勝——METALLICA対MEGADETH、43年間のメタル裁判に最終判決を下す

メタリカとメガデスの43年に及ぶライバル対決を徹底比較。2026年のメガデス最終作が告げる「メタル裁判」最終判決とは。
アンプ

Peavey 5150という伝説——エディ・ヴァン・ヘイレンが残したメタルの「標準音」

1992年にエディ・ヴァン・ヘイレンが設計したPeavey 5150は、なぜヘヴィメタルの「標準音」として君臨し続けるのか。開発秘話から伝説ギタリストたちの証言まで解説する。
雑学・コラム

ヘヴィメタルの語源はバイクだった——ジャンル名誕生の意外すぎる軌跡

「ヘヴィメタル」というジャンル名を最初に使ったのはバンドでも評論家でもなかった。バロウズの文学(1961)→バイクアンセム(1968)→音楽批評誌(1970)、3段階で生まれたジャンル名の知られざる軌跡。
世界のメタル

ドイツ・スラッシュ三羽烏——KREATOR・SODOM・DESTRUCTIONが2026年も最前線にいる理由

1982年、ドイツの3つの街で同時に始まった4バンド。Kreator・Sodom・Destruction——日本で「ジャーマン・スラッシュ三羽烏」と呼ばれる3バンドは、44年後の2025〜2026年に揃って新譜を投下した。
メタラーの生き方

子どものいるメタラーの「家でメタルを流す」事情——家庭とラウドネスの折り合い方

家庭をもったメタル好きの、家でメタルを聴く工夫と、聴き方を更新する発想を整理したコラム。